月別アーカイブ: 2016年1月

(財)渋沢栄一記念財団 「論語とそろばん」セミナー2016 見学会

(財)渋沢栄一記念財団「論語とそろばん」セミナー2016 見学会

2016年1月30日(土) 渋沢資料館

・資料館
 「実業界を築く」コーナー  民間から富国強兵を(植民地化されないために)
  ・日本最初の銀行「第一国立銀行」設立
  ・株式会社設立、支援
   「王子製紙」・・・紙文化の普及による富国 西洋紙を安価に大量生産⇒教科書、新聞・雑誌などの普及で生活に役立てる
  ・道徳経済合一説・・・渋沢栄一の根本思想
   「公益の追求」・・・会社、銀行によって世の中が良くなるように! 実業界の人間は社会に何が出来るか!を追求
 「社会・公共事業を推進」コーナー
  ・養育院 困窮者のを救うための施設(学校、病院も)
  ・学校支援 実業教育(現一ツ橋大学)、女子教育(現日本女子大)の支援 ← 次世代のために! 
・旧渋沢庭園 
  明治10年 別荘(仕事場)として王子に4,000坪購入 
   ・王子製紙を見守るため
   ・落ち着いた環境でお客様を迎えるため
・青淵文庫(現存)
 ・1925(大正14)年に竜門者(現在の公益財団渋沢栄一記念財団)が渋沢栄一の傘寿(80歳)と男爵から子爵に陞爵したお祝いを兼ねて贈られた
 ・渋沢栄一個人書庫予定も関東大震災で書物消失、震災後はお客様の迎賓館として使用

2016年1月30日(土)㈹杉江誠

とみん経営研究所 TMC定例講演会「日本経済の行方と中小企業経営」

とみん経営研究所 TMC定例講演会「日本経済の行方と中小企業経営」

講師:東京大学大学院経済学研究科教授 伊藤元重氏

2016年1月29日(金) 明治記念館1階

・「デフレ脱却」:安部長期政権の大きなポイント
 ステージ1:日銀による大胆な金融緩和
      円安・株高・過去最高の企業収益・税収増・雇用増・求人倍率up も 消費・投資は未だ冷え切っている
                             企業:少子高齢化のため特に国内への投資が進まない
 ステージ2:政府・個人・企業が主役「賃金」「投資」に注力
      +日銀のもっと踏み込んだ金融緩和「マイナス金利」→ 銀行:お金をマーケットに出さざるを得なくなり、投資・融資が求められている

・「人手不足」:「賃金」「雇用」が企業最大のバトルフィールド
 労働力6%減により企業の生き残る策は
 ・「生産性」 いかに労働力を大事にし、少ない労働力をスキルアップし生産性を上げるか!
 ・「高付加価値」 高付加価値商品・サービスの売上up ← 知恵によってデフレ脱却を!
         
・経済復活のキーポイント
 ・個人の金融資産 ⇒ 現金・預貯金から投資へ(政府も後押し)
 ・企業の内部留保 ⇒ 政府による上場企業へのキャッシュアウトの圧力 投資・賃金up・配当
 ⇒マーケットの影響力が非常に大きい

・経済の転換期
 BRICSなど新興国が経済を引っ張る図式から先進国主導の経済に戻りつつある
  ⇒Itなどによる産業の大きな転換(180°変わる) 「ピンチ」ではなく「チャンス」!
  「技術革新」「生活の質の向上」
   何が変わるか?
   ・ものづくり  AIにより「匠」の時代は終わるかも
   ・流通
   ・金融
   ・医療
   ・教育
 IoT、ビックデータ、AIにより産業・社会がどう変わるか!を見定めビジネスチャンスをつかむ

2016年1月30日(土)㈹杉江誠

東京商工会議所荒川支部 新春特別講演会「外国人観光客に日本流のおもてなしを」

東京商工会議所荒川支部 新春特別講演会「外国人観光客に日本流のおもてなしを」

2016年1月27日(水) ホテルラングウッド2階「飛翔」

講師:澤の屋旅館 館主 澤 功 氏

東京谷中の下町にある旅館「澤の屋」。洋風ホテルが台頭するなか『共同風呂・トイレ』、『畳』という純和風旅館スタイルを貫き、一時は厳しい時代を迎えるも『外国人観光客の心』に焦点を絞った営業で現在では、海外旅行ガイドブックに多数掲載、海外の『日本で泊まりたい旅館ランキング』で常に上位に表示されるほど成長している

・海外、特に欧米の個人旅行者をターゲットに
・ことばはうまくしゃべれなくても単語、身振り手振り、絵で通じ合える
・どこの国の人々も同じ態度で「迎える心」があれば理解し合える
・文化習慣の違いにより様々なトラブルが発生するが、あきらめずに理解し、せめぎ合い折り合いをつけるとうまくいく
・街の人との交流を深めていく  街には全て揃っており、自分たちの役割を朝食・宿泊だけと割り切る
  谷中:戦中も焼けずに町並みが昔のままで日本人の生活・歴史・文化がそのまま残っている 
    ⇒海外の人に大人気 特に路地は「生活の道」として人気が高い
  ↓
 何か新しく作るのではなく、今あるものを無くさないこと が日本の価値を高めることに繋がる

・観光は平和へのパスポート・・・国際連合のスローガン
 「相互理解」:外国人旅行者と言葉・文化などの交流を深めることが世界平和に繋がる

2016年1月30日(土)㈹杉江誠

東京商工会議所渋谷支部 シブヤ系企業のためのライツマネジメント講座

東京商工会議所渋谷支部 シブヤ系企業のためのライツ系マネジメント講座

講師:弁護士/日本大学芸術学部  客員教授 福井健策氏

2016年1月25日(月) 渋谷区商工会館5階第一会議室

1.企業経営と知的財産権  著作権と商標権・肖像権の基礎
2.「パクリ炎上」事例に学ぶ!模倣とオリジナルの限界
3.ライツマネジメントを意識した契約の注意点
4.TPP時代を見据えて  デジタル化がもたらす知財の大変革

2016年1月30日(土)㈹杉江誠

文京区・東京商工会議所文京支部・クール・ネット東京主催 経営を効率化するための「省エネセミナー」

文京区・東京商工会議所文京支部・クール・ネット東京主催 経営を効率化するための「省エネセミナー」

2016年1月21日(木)新宿区フーハ東京

・省エネ講義 「事業者向け 経営を効率化するための 省エネ推進のステップアップ」
 講師:東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)村瀬光一氏

 経営視点からの省エネ
  ・「省エネ」は自社の経営力をアップしていく一つのツール(光熱費の削減が利益の増加に)
  ・エネルギーコストをデータとして見える化(原単位管理、他社との比較)
  ・運用改善(お金をかけずに実施できる改善)、設備改善を
  ・BEMSによる事業所全体のエネルギーの総合管理
   BEMS(Building Energy Manegement Sysyem):ビル内のエネルギー使用状況(電気・燃料・水など)や各設備の運転状況(空調・照明・喚起など)を監視、計測し、蓄積されたデータをグラフなどで見える形で提供するツール

2016年1月24日(日)㈹杉江誠

東京商工会議所新宿支部金融文科会・新宿区しんきん協議会主催 新春特別講演会「2016年の日本経済の展望」

東京商工会議所新宿支部金融文科会・新宿区しんきん協議会主催 新春特別講演会「2016年の日本経済の展望」

講師:東京大学大学院経済学研究科教授 伊藤元重氏

2016年1月20日(水)牛込箪笥区民ホール

・2016年1月株安の要因:リスクオフ(リスクを取りたくない)→米、日、独の安全資産へ逃げる
                      産油国手持ちの売却に個人も反応
   ⇑
 過剰反応はふさわしくない。 グローバルなトレンド変化の見極めを!

・原油安:日、米、欧にメリット  110$/バレル時:30兆円 ⇒ 30$/バレル:15兆円 (15兆円の削減)

・グローバル化について
  経済の活性化⇒グローバル化(ヒト、モノ、カネの交流を) 
      ・TPP
      ・インバウンド 2015年訪日人数1,900万人⇒今後まだまだ増えていく(他国に比べ、日本は観光資源の多さに比べまだまだ少ない)5,000~6,000万人へ
   東京オリンピックに向けた対策 ⇒ 10年後、20年後の日本のトレンドの先取り( 建設、空港、警備保障などの事業の成長) 
   経済そのものがグローバルバリューチェーンが進む ⇒ 国内から世界へ(特にアジアへ)マーケットの拡大化
   企業として大きい特徴をひとつ持つことがマーケットを広げるチャンスになる
    自由化は危機ではなくマーケット拡大のチャンスとして捉える 
    輸出に頼らずともインバウンド増に向けた対策、特徴を見出す
 
 今後ますます経済は激しく動いていくが、その変化をピンチではなくチャンスに変えていく                   
   新興国→先進国への流れ
   長期政権での流れ     の見極めが重要  

 2016年1月24日(日)㈹杉江誠