月別アーカイブ: 2015年11月

「ぶんぱく」文京博覧会2015~ビジネス交流フォーラム2015

主催:文京博覧会2015実行委員会、文京区、文京区区民部経済課、台東区産業振興事業団経営支援課

2015年11月27日(金)文京区シビックセンター21回会議室(2101~2104会議室)で開催されました
     *文京博覧会2015の行事として

第一部:㈱イーエスエス代表取締役高杉明仁氏
   「仕組みによる人材育成」~中小企業経営者の視点から人材育成・社員教育等についての講演
第二部:グループミーティング
   交流テーブル(1テーブル7人~8人)を設け、メンバーとテーマを変えて意見交換を3回行いました
   ①人材育成②販路拡大③自由討議
第三部:フリー交流会(展示商談)
   展示品の見学、参加者同士で名刺交換など自由な交流を行いました

交流会や展示会の積極的参加により、商売への熱心さや、商品へのこだわりが伝わり、大きな展開へと繋がる事例があります
尚、当社も文京博覧会2013より参加させていただいております

2015年11月29日(日)
    

東京商工会議所文京支部 山田五郎氏講演会「東京の魅力は“坂”にある~文京区にみる東京の構造と可能性~」

東京商工会議所文京支部 山田五郎氏講演会「東京の魅力は“坂”にある~文京区にみる東京の構造と可能性~」

講師:山田五郎氏

2015年11月27日(金)10:30~11:45 文京シビックホール2階小ホール

・東京の3つの誤解
 ①緑が少ない          ← 実は23区内緑地率は高い
 ②潤いが無い          ← 港町、河川が多い
 ③平板なコンクリートジャングル ← 坂の街、特に山手側に坂が多い(渋谷、四谷、市ヶ谷、茗荷谷・・・)

・東京、他地方都市との比較
 都市:通常は高低で二分されている・・・山手:高地 下町:低地
 (大阪、名古屋:西低東高・・・)
      ↓
 しかるに東京のみはデコボコしている、大小無数の谷がある
  ⇒概ね、西:高地、東:低地だが、都市部でガタガタ、高地低地が入り混じっている

・「東京」という街の構造
 街の構造
  坂の上:住宅地
  坂の下:商工業地
  斜面 :寺、大名屋敷、庭園
 東京の一番の特徴:ヒルサイド(山手)、ダウンタウン(下町)が入り混じっている
 ⇒「雑多性」のある街=人の交流を産む街・・・江戸時代:武士と町人の交じり合い、対等の付き合いをしている
  上方元禄文化:派手
 に比較して 
  江戸化政文化:地味、質素=統一感覚:「禁欲」「質素」、せっかち、「派手」は野暮、下衆 「貯蓄」は野暮
                    見えない場所、箇所、つまらないことに細工、お金をかける価値観=「粋」
  ⇒イギリス「ダンディズム」に通じるものがある・・・19世紀 英:「禁欲」に価値観(プロテスタント)
    「派手」「質素」の格差⇒女性:「派手」(スカート)・・・働かなくてもいい人、
                男性:「質素」(ズボン) ・・・労働者  ⇒ 男の作法のこだわり=「ダンディズム」:江戸文化と共通    
  江戸文化の象徴:「寿司」・・・元々は屋台のファーストフード ⇒ 高級料理へ
   決して派手ではないシンプルな食べ物がなぜ高級料理に?
  ⇒見た目が高く見えないが、見えないところに仕事、技術、お金をかけている=江戸の美学「粋」

・「雑多性」の街、「均一性」の街の比較
 東京は都市再開発により「雑多」な街⇒「均一性」の街に変わりつつある
 「雑多」、「異質」・・・悪いもの、悪い場所が見える、ムダな場所がある、違いがあることでの「強さ」がある
              「悪所」は街の干潟(他を浄化し、生命を育む場所)・・・「活力」を産む
              「ムダな場所」はコミュニケーションを産む
             学校:様々な家庭環境の子の集まり、街:大人の働く姿が見れた     
 「均一」     ・・・防災上優れている、悪い場所が見えない(⇒地下に潜る)、違いがない「弱さ」
             再開発によって、家賃が上がり 元々住んでいた人々が住めない、若者が住めない

 悪いもの、場所も受け入れる「雑多」⇒新しく代謝を繰り返し活力を産む源泉

2015年11月28日(土)㈹杉江誠
 
              
 
 

北区・板橋区産業振興公社 城北エリア産業デザインセミナー「デザインで商品企画力を磨こう!」

北区・板橋区産業振興公社 城北エリア産業デザインセミナー「デザインで商品企画力を磨こう!」

2015年11月25日(水)13:30~16:30 北区北とぴあ14階スカイホール

1、「デザインで企画力を磨こう」
講師:パシフィックデザインアソシエーツ 代表 栗坂秀夫氏

 デザインとは・・・
 「問題解決の手段としてのデザイン」
  ・デザインには商品外観向上の手段だけではなく、開発、生産市場展開における種々の問題への解決力がある
   (例)高齢化に向けて、ユニバーサルデザイン、バリアフリーデザイン、カラーデザインなどの活用で新たな商品分野、市場の創造へ
      環境問題への対応として、エコロジカルデザイン、サステナブル(持続可能な)デザインなどの活用

 デザインの誕生・・・
  産業革命⇒英国の芸術工芸運動から誕生した産業デザイン ⇒ 製品への量産・量販へ
  日本:自身でのもの作りが進化

 デザインの基本
  デザインは人間生活に不可欠な要素
  デザインは産業活動の開発、生産、宣伝、販売の全てに関わる 
 ⇒デザインを制するものが市場を制する時代が到来する
  「いいものを安く」⇒「良品企画」⇒「ソーシャルデザイン重視」へ

 デザインの骨組みになる基本概念
  デザインの基本的なあり方は、企業の経営理念から生み出されるべきものである
  企業の経営者は、総合的なデザインマインドを持つことが必要
  経営者はデザインの戦略を持つことが必要であり、開発、生産の現場はデザインの戦術を身につけるべき
  企業としての基本的なデザイン哲学を持つことが必要

 デザインは難しいものではなく、日常の気づき、社会観察、情報蒐集によりアイデアを生み出す。
 日ごろから身近にある「あったらいいな」を考えることがヒット商品作りに繋がることを意識する
 会社、自分、社会のためにデザインに親しみ大いに活用を!

2、デザイナーとは・・・
講師:(有)イサナデザイン 代表取締役 鈴木達也氏

「デザイナーの役割の本質」・・・生活者の目線で課題を発見し、解決方法を考え具現化すること
 目に見えないもの(問題点は何か!何が必要か!) から 目に見える物へ(最適な解決案を提示) 言葉だけでは伝わりにくい⇒視覚的なものを!!
 
製品作りの最終目標:生活者のニーズにあった魅力的な製品作り
  ◎たとえ技術や品質に優れた製品を作っても、消費者が魅力を感じない、あるいは理解できない製品では意味がない!
  デザインも技術や品質のような商品価値の一部になっている

デザイナーの活用
①自社の技術を活かしたいが・・・どんな商品を作れば良いかわからない
                コンセプト、イメージはあるが具体的な物が見えていない
                具体的なアイデアがあるが、それを形にしたい
 ⇒デザイナー:コンセプトの立案やイメージに沿ったデザインを提示、具現化

②製品の高付加価値化やブランドの構築を・・・
 ⇒デザイナー:形状やカラー、パッケージなどの再デザインや、ブランドコンセプト提案、HP、販促物などの提案と制作
 
 活用手順:デザイナーを選別⇒どの範囲まで依頼するか⇒契約書
 (1)仕事の依頼範囲、内容の明確化
 (2)イメージ参考画像や、ポンチ絵などを用意 
 (3)デザイナーにも社内ミーティングに参加してもらいイメージ、方向性の共有化に努める

2015年11月28日(土)㈹杉江誠
 

とみん経営研究所・「福利厚生の活用とメンタルヘルス対応策セミナー」

主催:とみん経営研究所・テーマ:「福利厚生の活用とメンタルヘルス対応策セミナー」

一昨日、11/26(木)主婦会館プラザエフ(8階「スイセン」)で開催されました。

第一部:人材確保を目指す福利厚生充実の最新事例
 【福利厚生を充実するうえでの課題】
1、福利厚生に対する社内の認識合意
2、福利厚生原資の調達
3、事務手間の軽減
 【今後、重点が置かれる福利厚生分野】
1、ワークライフバランス支援~育児・介護支援・家事代行等
2、ヘルスケア支援~メタボ対策、人間ドック、スポーツ、メンタルケア、コミュニケーション強化(飲食、チケット、宿泊)等
3、ライフプラン支援~自己啓発、キャリア開発、ライフプランセミナー、相談、物品購入割引等
 【福利厚生原資の調達】
1、既存福利厚生制度のスクラップ&ビルド~リゾート施設、スポーツクラブ契約をスクラップ&ビルド
2、A、法定福利費からの調達~住宅手当をもとに社宅制度を導入
  B、選択制確定拠出年金による原資捻出
3、共済会の活用
4、解散総合基金の加算掛金の活用

第二部:ストレスチェック制度の義務化について
 【ストレスチェックの義務化】
1、一次予防を主な目的とする
2、労働者自身のストレスへの気づきを促す
3、ストレスの原因となる職場環境の改善につなげる
 【労働安全衛生法改正のポイント】
1、義務化の対象となる事業場→従業員数50人以上の事業場
2、誰に実施するか?→常時使用する労働者
3、実施するにあたり→安全衛生委員会で必要事項を審議・確認し労働者に周知
4、実施者とは→産業医、保健師、看護師、精神保健福祉士など*産業医が望ましい(事業場の状況を把握している)
5、実施者の役割→ストレスチェックの企画及び結果の評価(結果の5年間保管)、労働者に対する人事権を有する者は実施者になれない
6、実施方法→1年以内ごとに1回以上実施、事業者には実施義務があるが、労働者には受検義務はない
7、チェック項目について→職業性ストレス簡易調査票57項目
8、集団に対する評価→職場のストレス判定図を活用する、集団評価の人数は10名以上の集団に対して評価することが望ましい
9、個人結果を事業者に提供する際の同意取得について→結果を本人への通知後に、個々人ごとに同意の有無を確認、本人から面談指導の申出があった場合は同意があったものとみなす
10、面接指導について→労働者から申出があった後遅延なく行うことが適当、産業医等による面談が望ましい
11、不利益取り扱いの防止について→面接指導の申出に対する不利益取り扱いは法律で禁止
12、不利益取り扱いの禁止事項→受験しない労働者に対する不利益、結果を提供しない労働者への不利益、高ストレスを理由とした不利益など
13、事業場が最低限実施すること→従業員にストレスチェックの実施、実施後面談希望者へ医師面談手配、労基署への人数・面談数などの報告(年1回)
参考:厚生労働省「こころの耳」~5分でできる職場のストレスセルフチェック

2015年11月27日(金)

板橋区立企業活性センター「経営企画力養成講座」

板橋区立企業活性センター「経営企画力養成講座」

講師:合同会社経営企画代表 大東文化大学非常勤講師 八田真資氏

2015年11月21日(土)板橋区立企業活性センター2階研修室

A、経営企画
・経営企画の定義:組織、ビジョンに基づいた経営目標の達成および持続可能な価値創造モデルを構築するため、社外を含めたリソース(資源)の最適運用により、ハード(戦略)にソフト(企業風土)および仕組みを組み合わせた支援的管理活動
・経営企画の存在意義:将来の道筋を描く参謀機能に加え、必要によっては主導者を諌める修正機能を持つ

 1、経営企画スタッフに求められるスキルセット
  ・情報収集力および問題解決力     ・・・仮説の策定から問題解決まで
  ・企画力、計画策定能力およびPC運用力 ・・・PL、BS、CFの影響度、投資回収率、シナリオに基づく感度分析
  ・グローバルな環境における業務遂行力およびプレゼンテーションスキル(場数と準備)
  ・対外的、対内的人間環境に係る構築力 ・・・立場を超えた信頼関係の構築
  ・業務遂行における胆力        ・・・日々の精神的な浮き沈みのブレ幅を小さくする
 2、経営企画部スタッフに必要な知識
  ・経営戦略、マーケティングに関する知識
  ・財務知識・・・将来の財務予測から資金の調達、融資まで
  ・法務知識・・・①経営  :会社法、税法、特許法、競争力強化法などの新法
          ②契約策定:民法など
          ③株主、IR:金融商品取引法
 3、経営企画部スタッフに必要な取り組み姿勢
  ・「才」と「信」の両方の獲得を目指す・・・約束を守る、積極的な業務知識の習得
  ・低重度の仕事に埋没せず、常に1割程度は新しいことに挑戦する
  ・自分自身の能力の尖がった強い分野を持つ
         ⇒能力の習得には、優先順位が必要! 全部やろうとすると迷走する!
 4、経営企画部が習得すべきフレームワークの基本
     フレームワーク=「定石」を身につけることで勝率UP、ブレを無くせる
  ・「仮説思考」・・・情報の少ない段階から全体像、結論を考えるスタイル
   ①仮説の構築はあらゆる分析の基本
   ②先入観を持たずにゼロベースで仮説を立ててみる
   ③仮説を立てることで意味合いや方向性を示せる(シナリオを作り上げる)
   ⑤PDCAの繰り返しで精度が上がり「本質」に近づける、個人・組織の成長につながる

B、中期計画
 1、中期計画策定の目的
   ①マネジメントの実現
   ②リスク回避
   ③自社の生きた経営書
   ④会社一丸となって組織を活かせる
   ⑤外部利害関係者への説明(特に金融機関)
 2、中期計画の構成の思考基準
   ①経営者の考え(ミッション、ビジョン、ドメイン)
   ②事業環境の分析(3C:顧客、競合、自社)
   ③市場を絞り込み勝てる要素を検討(SWOT、STP・・・)
   ④魅力的な商品・サービスの売り方の検討(4P+α) α:「グローバル」「人を大切にする」「社会性」
   ⑤文章構成および財務数値にこだわる・・・整合性

C、年度予算
 1、年度予算策定のポイント
   ①中期計画と連動しているか
   ②売上、粗利の裏付けとなる根拠はあるか
   ③キャッシュフロー予算、バランスシート予算を含めた統合予算か

D、戦略的法務の実践
 まず、機密保持契約書の締結⇒基本契約⇒個別契約(「委任型」or「請負型」をはっきり明記)
 1、戦略的視点の導入
   ①包括的基本契約⇒単価アップ実現を
   ②複数の業務委託契約⇒取引関係の長期化
   ③今後の協業の動き(市場展開、商品・サービス展開)を想定した各種条項の検討
    ⇒相手先へ:なんらかの制約を 自社:優先的な権利を
 2、リスク回避
   ①情報格差の解消
   ②保障証明(補填)
   ③時間軸の短縮・・・契約の履行と支払いは同時が望ましい

E、倒産回避
 経営企画部は自社が「コントロールできる分野」および「コントロールできる分野と準コントロールできる分野の関連性」に軸足を置いた経営の舵取りに最も注力すべき!!
 戦略の基本は、「選択」と「集中」・・・限りある内部資産をどう配分するか
 ⇒事業ポートフォーリオの構築と検証:「仮説」⇒「打手」⇒「係数分析」⇒「売上」

F、新規事業
 1、新規事業の意義
  ・少子高齢化などの構造問題
  ・国内の内需縮小の問題
  ・商品・サービスのライフサイクルの短縮化  ⇒ これらへの取り組みで経営の安定化を図る
  ・特定取引先依存へのリスク          
 2、新規事業のメリット
  ・一気通貫するノウハウの習得
  ・社員士気の向上
  ・優秀な人材をクラインor獲得
 3、新規事業への切り口
  ・既存ビジネス(競合、他社、他業種)を参考に新規事業を創造する
  ・自社の強みをフォーカスし、まずはニッチ№1を目指す BtoBへは導入実績を示す

G、アライアンス(提携)
 1、アライアンスの定義・・・複数の企業において、それぞれがある経営目標達成のために自社で経営資源をまかなうのではなく、協業体制を構築して補完すること
 2、アライアンスのメリット
  ①経営資源を補完し、新しい収益機会を取得
  ②提携により時間を買うことが出来る、ノウハウを獲得出来る 
  ③大手企業との連携により、外部評価および信用力を向上出来る
  ④提携先とリスクを分担

H、今後求められる経営企画部像
  ・外部環境の変化⇒コーポレートガバナンスの機能強化を!
  ・内部環境の変化⇒問題解決力、企業家精神、グローバルに能力を発揮する人材の育成を!
 1、ミドル型活用組織 
    支援型(参謀+支援的管理)経営企画部⇒推進、実行 
    機能:整合性の確保、リスクに対する予防的措置
 2、組織改革
  ①組織風土に影響を与える要素
  ・トップの信念および行動
  ・戦略目標・ビジョンの明確化
  ・社内人事制度や権限
  ②改革へのステップ
  (1)仮説検討(成功要因と失敗要因)、問題意識(場)の共有
  (2)変革の計画案作成、戦略立案、人事制度、教育制度立案 ←ミッション、ビジョンの腹落ち
  (3)ミドルを選択して実施 ⇒やり続けること、まずは成功事例を!
  (4)仮説検証、モニタリング
  ③「支援的管理」の本質
  (1)事業部単位で異なる価値観や文化にスポットを当てる
  (2)ミドルとともに、ハード(経営戦略)・ソフト(価値観・文化)の両面の実行・検証を行う
   ⇒
   ミドル自身が自立的な成長を遂げると同時にリーダーとほぼ同様の成長率で成長する事業組織が「洗練」するための道筋・・・経営企画部の「支援的管理」の本質

 社会、モノの価値が不確実な時代にあらゆる学問のスキルを身につけることが重要!

2015年11月23日(月)㈹杉江誠

  

東京商工会議所江戸川支部・中小企業経営改善セミナー⑱「売れる商品陳列のヒミツ」

東京商工会議所江戸川支部・中小企業経営改善セミナー⑱「売れる商品陳列のヒミツ~すぐにできるヒントが満載!商品の魅力を伝えるお店づくり~」
講師:中小企業診断士・一級販売士 田中聡子氏

2015年11月19日(木)タワーホール船堀4階研修室

1、私たちにとって“良い”お店とは?
 ①お客様が喜んでくれる      ←  お客様が明確になっている(顧客分析)
 ②「売りたいもの」が売れている  ←  売りたいものが明確になっている(販売計画・陳列)
 ③売れたことで目標の利益が残る  ←  売りたい価格が明確になっている

 売上=客数×客単価
 購入客数=①導線長(人通り)×②立寄率(お店に関心)×③視認率(商品に関心)×④買上率(購入決定)
  ①を決めるのは   ・・・立地(もう決まっている、経費大)
  ②、③、④を決めるのは・・・陳列、接客
 
2、陳列の基本 
  ①見やすい
  ②選びやすい    ⇒ 5つの適正で実現「適時」「適品」「適量」「適所」「適価」
  ③手に取りやすい     場所と量を間違えるとお客様にメッセージが伝わらない ← お客様は自分の目で見たものしか判断できないから!   
  看板・POPも「適量」「適所」
  お客様を 「買おうかな?」 から 「どれを買おうか?」 に変えると勝ち! ←買い物が楽しくなる、良い店と認識される
   売場と接客を連携させ買う気にさせる売場を!

 ・主役と脇役を決める 
   主役は一番大きく見せる。 遠くのお客様には高い場所へ ← 売場から離れた場所から意識する
 ・3つの目に分解する
   ①遠目(VP):「お店の顔」を作る・・・       主役を見せる
    Visual Presentation               間口を広く見せ開放感を演出する
   ②中目(PP):それぞれの「コーナーの顔」を作る・・・商品全体を見せる
Point of Sales Presentation
   ③近目(IP):商品を魅せ、販売に繋げる・・・    コーナーの商品が横にある     
Item Presentation                違う 色、サイズがある

 ◎陳列は、「感性」<「手順」・・・原理原則を頭に入れること、覚えれば誰でもできること(一定レベルでOK)
  ・まず「適量」⇒それから「適所」・・・お客様が消費できる量・スペースで魅せる
  ・商品を区切る「ネガティブスペース」を
  ・コーディネイト別(色、関連性を意識)の陳列で「ついで買い」を
  ・アイキャッチ(提案力)

 ・「5S」で維持
   ①整理:適量・・・ぎゅうぎゅう詰めると安っぽいので「数を決める」
   ②整頓:適所・・・分けるとわかる、高級感も出る(△で見やすく) 
   ③清掃
   ④清潔
   ⑤しつけ

2015年11月22日(日)㈹杉江誠

板橋区立企業活性センター 第109回いたばし企業塾「もったいないスペースの有効活用で起業する。軒先ビジネス」

板橋区立起業活性センター 第109回いたばし起業塾「もったいないスペースの有効活用で起業する。軒先ビジネス」

講師:軒先株式会社 代表取締役 西浦明子氏

2015年11月18日(土)18時~20時 板橋区立企業活性センター2階研修室

「軒先ビジネス」・・・店舗やテナント、オフィス街の駐車場などちょっとした空きスペースを貸したい方と使いたい方を結ぶマーケットプレイス
「軒先パーキング」・・・家の駐車場が貸せる・使える画期的なシェアパーキング

・起業へのきっかけ:「視点を変えよう」
  自身が困っていること:輸入販売をちょっと始めたいがスペースが無い、高い⇒同じようにちょっと始めたい人達へのニーズが必ず有る!
  大きな気づき:誰かにとって価値のないものも他の誰かにとっては宝物   ⇒ビジネスに出来る!

・気づきから事業へ:「小さくはじめよう」 大きな絵を描かずにスタート、「自分のニーズを満たすサービスを作りたい」から始めた
  思考:× 市場性、顧客、差別化など深く考えたが、結論は「でも、とにかく誰もやっていないから早くスタートしよう!」
 ⇒試行:○
  スモールスタート・・・ニーズを見極めて小さく始める
「最大のムダは、“誰も求めていないもの”を作ることだ」byエリック・リース「the lean Syartup」著者
  「大変だったがやってしまえばなんとかなった」・・・ワクワク感、達成感>苦しみ、辛さ、大変さ

・今後:
 「所有」から「利用」が一つの文化へ
 「貸主」「利用者」「社会」三方よしのビジネス・・・お互いが「WIN」になる発想を!
 
 世の中を変えるサービスを・・・高いビジョン設定を!
   ・社会問題の解決
   ・不動産活用の新たなスタンダード
   ・新たなライフスタイルの提案
   ・マイクロビジネスの新たなインフラ
 
2015年11月22日(日)㈹杉江誠
  

東京商工会議所文京支部 インバウンド消費をビジネスチャンスに!

東京商工会議所文京支部 インバウンド消費をビジネスチャンスに!~地域観光資源の見直しと外国人誘客の可能性~

講師:跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部観光デザイン学科准教授 篠原靖氏

2015年11月13日(金)14:00~16:00 文京シビックセンター地下2階研修室A・B

・旅行マーケットの変化・・・都市部→地域への分散化 
 ⇒ 「着地型観光」へ ・地域主導
            ・個人、体験、滞在、交流をキーワードとした生活文化観光
            ・テーマ性、地域性のアピール

・観光資源を磨き上げるには(「価値」とするには!)
 ・新しいモデルをつくる
 ・口コミで拡散
 ・導線強化
 ・各エリアごとの戦略立案
 ・ガイドツアーと商店街との連携
 先進事例:「長崎さるく」 「さるく」:長崎の方言「街をぶらぶら歩くこと」
  ・長崎の市民性は・・・「親切」⇒長崎市民に長崎の良さを知ってもらう
  ・まち歩きのパッケージ化
  ・イベント開催
 「まち」:パビリオン
 「市民」:プロデューサー

 地域への外国人誘客は、生き生きした地域の「暮らし」に根ざした戦略でなければ長続きしない!

2015年11月15日(日)㈹杉江誠

平成27年度 第3回 日暮里経営セミナー 荒川区・中小機構業務連携10周年記念講演 後継者の軍師が語る失敗実体験から導き出した事業承継の鉄則~普通に頑張っていては、事業承継は失敗する~

平成27年度 第3回日暮里経営セミナー 荒川区・中小機構業務連携10周年記念講演 「後継者の軍師が語る 失敗実体験から導き出した事業承継成功の鉄則~普通に頑張っていては、事業承継は失敗する~」

講師:㈱後継者BC研究所 代表取締役 (社)軍師アカデミー専務理事(軍師会会長) 大島康義氏

2015年11月11日(水)18:30~20:30 日本ビル6F662区TIP*S

・事業承継とは・・・
 後継者が「価値を生み出す」ために
     「価値あるもの」を受け取る
     「超友好的な乗っ取り」である ⇒ M&Aのイメージ
  価値:顧客のニーズを捉えビジネスモデル化し、利益を産み続けるもの
  受け取る「価値」とは引き継ぐ会社の、強み・セールスポイント・人脈・顧客・設備・・・=大きなメリット
 「乗っ取り」⇒必然的に後継者が主体的になる
 「超友好的」に進めることは企業、経営者、従業員、顧客のすべてが幸せになること
   ↑
  しかしながら、事業承継の多くは「敵対的」となる。← 乗っ取り手(後継者)が現経営者に批判的になる、
   ⇒後継者は現経営者をリスペクトし、会社を背負ってきた重みを理解すること! ⇒ 安心して事業を承継できる

  事業承継の主体・主導は:後継者
  それを支援するのが:経営者
     事業承継は相続では無い!! 事業承継は親(経営者)主導で進めるべきでは無い!!

・創造的事業承継の全体スキーム
 ・後継者(内)と会社(外)の成長シナジー回路を回していくこと
  会社の新しい成長回路:外
   ①自社の客観視・・・価値及び価値の源泉の把握、価値を損なうものの見極め
   ②自社の理念、ビジョンの確認と再定義・・・自社はこういう会社だ!という根本を腹に落とす
   ③超友好的な乗っ取り対象として自社をターゲット化・・・財務、人・組織、事業、統治基盤の掌握と価値向上の戦略立案
   ④超友好的な乗っ取り手と共に価値を生み出す経営革新のスタート
  後継者の成長回路:内
   ①自己の客観視
   ②自己概念の明確化
   ③後継の意思決定
   ④経営者としての成長

 ・後継者の鍛えどころ・・・「心」「技」「体」が総合的に鍛えられたとき「後継者の仕事」のレベルは飛躍的に向上する
  ①「技」:生死を分けるビジネス知識 ← 知識が無いままに判断するな!
    ・お金に関する理解      (決算書の再作成)
    ・人、組織に関する理解    (リーダーシップの基本構造、人事・組織掌握の方法・・・)
    ・事業に関する知識      (誰にどのような価値を提供するのか)
    ・統治基盤に関する知識    
    ・マネジメント全体に関する知識
  ②「心」:決意と覚悟のマインド
    ・事業承継の本質
    ・後継者の承継戦略
    ・創造的事業承継の全体
    ・キャリアの本質
    ・後継者意思決定プロセス
  ③「体」:結果を生み出す思考・行動特性
    ・モノを考える力
    ・ヒトと接する力
    ・自己をコントロールする力
             
後継者が自己革新と経営革新の道を自ら踏み出すことによって自らと関係する人達の未来が切り開かれる!

2015年11月15日(日)㈹杉江誠

第19回板橋産業見本市 省エネ対策セミナー

第19回板橋産業見本市 コスト削減につなげる!事例に学ぶ! 省エネ対策セミナー
2015年11月13日(金)

東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)技術専門員 大原宗治氏

東京都の気候変動に対する計画・方針
「2020年までに、東京の温室効果ガス排出量を2000年比で25%削減する」
「2030年までに、東京のエネルギー消費量を2000年比で30%削減する」
東京都大規模事業者は約1,000社CO2を40%出している。中小規模事業者は約600,000社CO2を60%出している。
省エネルギーのメリットは地球温暖化防止のほか、エネルギーコストの削減につながる。ダイレクトに利益に貢献する

・電力自由化~電力小売全面自由化は2016年4月より
・電力自由化~現在、電力自由化が許可されているのは「特別高圧+高圧」
・電力自由化~2014年電気事業法の改正(電力小売自由化)で2016年以降すべての需要家(家庭含む)で電力小売会社が選択可能である
・電力自由化~現時点で登録している電力小売会社のすうは約760社である
・電力自由化~電力会社を変更する際の費用は無料
*ガス販売自由化(1995年から大中小規模工場、シティ・ビジネスホテル等)(2017年から店舗・一般家庭)

空調設備について(GHPとEHP)22.4kw機での比較
GHP~特徴・定価高い・1エネルギーでCOP1.2・運転コスト200円/h・メリットは最大電力の抑制
EHP~特徴・定価安い・1エネルギーでCOP3.5・運転コスト160円/h・デメリットは最大電力の抑制ができない

2015年11月14日(土)