東京商工会議所・中央支部・中央区経営セミナー・「自立型人材」の育て方~FC東京の人材育成術から学ぶ~
本日、10/28(火)東京商工会議所・中央支部「中央区役所8階大会議室」で、東京フットボールクラブ株式会社 代表取締役「阿久根謙司氏」のセミナーがありました。
流石、世界で戦う場で実践している人間、説得力ある講演会でした。以前、2014年2月27(木)のブログでも書いたように、スポーツという実践の場でマネジメントをしている人は、現場の説得力があります。
今回のテーマ:「コーチング(coaching)」について
『上司の管理態度とは、部下の話を根気よく耳を傾け、気持ちに共感し、否定せず、最後まで聞く』 『高い自発性は、個人差(違った個性)を容認し、立場を尊重する』 『高い自発性は、創造性、積極性、個性、多様性が発揮される』
主なコーチング(coaching)スキルとは
①オープンクエッション(5W1H)②ベーシックヴァーバル(同じことはを繰り返す共感)③チャンクダウン(違うテーマにしてはダメ)④承認(I ・You ・We) Weは最大の賛辞 ⑤沈黙(一番難しい)
ティーチング(teaching)とコーチング(coaching)とは
teachingが基本~実績を作るために必要(幹の部分)、coaching~(枝の部分)
2014年10月28日(火) 22:40 自立~自分で見て考えて動け